山本七久里神社秋季祭典(裸祭り) 山本七久里神社秋季祭典(裸祭り)は、南北朝時代に始まったとされ、約700年にわたり五穀豊穣や無病息災を祈願、感謝する豊年祭りとして継承されています。山本地区にある7つの集落から選ばれた若者がしめ縄を腰に巻き、同じようにしめ縄を巻いた大樽を頭上で振って、雨のように降り注ぐ火の粉を浴びながら舞います。